Nesteg DTM School 川口教室 初心者講座
No.005 〜 DTM音源選びについて〜
ソフトシンセ
~バンドサウンド ギター編~
第5回「DTM川口教室講師オススメのソフトシンセ~バンドサウンド ギター編~」
第5回目の講座は、
第4回目(DTM講師オススメのソフトシンセ~バンドサウンド ドラム編~)
に引き続き、DTM川口教室講師がオススメするDTM音源、ソフトシンセをご紹介します。
今回でバンドサウンド編も終わりになります。
最後はバンドの花形「ギター」の音源について、ご紹介していきます。
○DTM講師おすすめのソフトシンセ〜ギター音源編〜
ギターに関してはソフトでの再現は難しいと思われますが、技術の進歩は恐ろしく、本物と見間違うほどに進化してます。
ギター音源は基本的にサンプル音源を読み込む為、パソコンにある程度余裕のあるスペックがあるといいと思います。
こちらはアコースティックギター音源でKontakt専用になります(フリーソフトのKontakt Playerでも可 )。
まずはこちらの音源を聴いて頂けたらと思います。
これがソフトの音だと信じられないくらい音がいいです。
奏法もキースイッチで細かく変更が出来るので、よりリアルに作れます。
最初は打ち込むのに慣れが必要ですが、ギターの知識がなくても大丈夫です(僕はギターは弾けませんが、なんとかなりました)。
こちらのElectri6ityは(読み:エレクトリシティ)ストラトキャスター、レスポール、リッケンバッカー等、なんと8種類のギターが収録されてるエレキギター音源になります。
サンプル音源が24,000個以上用意されており、アーティキュレーション機能で細かく奏法の変更が可能です。
音作りはお気に入りのアンプシミュレーターを使うとよりリアルになるので、個人的に音作りは他のシミュレーターで作るのをおすすめします。
主にヘヴィメタル系のギター音源になります。
僕はまだ使った事はありませんが、試聴してみたらかなりリアルだったので購入予定です。
音の再現がかなりすごいので、ぜひ試聴してみてください。
今回は、「DTM川口教室講師オススメのソフトシンセ-バンドサウンド ギター編」ということで、楽曲を支えるギター音源についてお話しさせていただきました。
今回でDTM音源 バンドサウンドシリーズは一旦終了となりますが、ピアノ音源やオーケストラ音源、フリーソフト等、他にもおすすめしたいソフトはありますので、また改めてご紹介させて頂ければと思います。
レッスンでは、より生徒さんのやりたいことや、ご予算に合わせた機材選びをサポートさせていただきます。
現在、無料体験レッスンも実施しておりますので、ぜひお気軽にDTMレッスンを体験してみてください。